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2017-05-22

2箇月で手術不可の進行胃がんが縮小した70代女性 4

 

2か月で手術不可の進行胃がんが縮小した70代女性 1
2か月で手術不可の進行胃がんが縮小した70代女性 2

2か月で手術不可の進行胃がんが縮小した70代女性 3

4月7日、CT検査の結果胃がんが小さくなっていた
食欲がないため、食事の量が思うように増えないので、サンプルでいただいたアミノ酸のサプリメントを飲んだところ、効果を感じました。普段は夕方には疲れてしまうのですが、アミノ酸を飲んだ日は、夕方に台所に立つことが出来たので、毎日飲むことにしました。栄養の大切さを実感します。4月7日に2回目の胃のCT検査を受けたのですが、何とがんが小さくなっていました。まだ手術出来るまでには至りませんが、希望が湧いてきました。担当医は、抗がん剤が効いているとの判断でしたが、私はiGS4000が効いてくれているのだと思っています。

4月21日の検査でまたがんがさらに縮小
4月21日の検査ではまたがんが小さくなっていました。このまま頑張れば手術出来るかもという感じです。手術の予後を考えると、手術はしたくないのが正直なところですが。iGS4000を10個に増やしてから、顔色がよくなり、体調もよいです。確かな効果を実感しています。抗がん剤治療がはじまると、食欲が落ちるので、体重は増えませんが、ずっと寝込むようなことはなくなりました。アミノ酸も続けて飲んでいます。少しずつよい方向に進んでいる気がします。

5月12日の検査では腫瘍マーカーの数値が改善
ビタミンCの粉末(アスコルビン酸)を購入し、家族で飲んでいます。サカナの皮が原料のコラーゲンも食べはじめました。乾燥させたビワの葉をお風呂に入れて入ると、びっくりするほど体が温まります。5月12日の検査では少し貧血があるようですが、腫瘍マーカーがかなり減ったとの結果。月末にも通院するので、検査結果を見るのが楽しみです。

Kさんは副作用が楽になるまでiGS4000を少しずつ増やし、体に合った量を見つけるまで、およそ2か月がかかりました。サプリメントの効果を実感するには、個々人に合った分量があり、それを見つけることが、抗がん剤とiGS4000を併用する上でのポイントのようです。Kさんは普段から食べ物や栄養に気を遣われており、化学療法がはじまった後も、ビワ茶の飲用やビワの葉入浴、コラーゲンやビタミンCの摂取など、続けられそうなことは積極的に取り組まれています。今回の報告は3月4日~5月16日までの約2か月間、iGS4000を1日5個からスタートし、10個まで使用した事例です。5月末にも検査結果が出るので、がんが縮小しているデータをお届けする予定です。                       

 

続編:手術出来ない胃がんが縮小し手術可能に


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