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2017-02-07

ステージ4の乳がん・全身転移から劇的に回復 1

~手術不可能な状態から7か月で快方に~

天然の抗がん成分「iGS4000」の使用体験談を追う中、初発ステージ4の乳がん、リンパ節・肺・肝臓・多発骨転移と診断された3児の母であるA・Mさん(30代後半)が、約7か月で劇的に回復したケースに出会いました。A・Mさんは医師から手術不可能として延命治療と緩和ケアを勧められる絶望的な状況から、諦めることなくがんと向き合うことによって、どんどん快方に向かっています。2017年1月25日、「がん闘病中の方の希望になれれば」と仰るA・Mさんの元へ伺い、今までの体験を語っていただきました。


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ステージ4の乳がん、リンパ節転移、肺・肝臓・多発骨転移と診断

 

 

2016年の4月にステージ4の乳がんと宣告されたそうですが……
2016年の2月に胸にしこりを感じて、インターネットで調べたら、乳がん、もしくは乳腺炎の可能性がありました。生理の周期で変化することがあるので、1か月は様子を見ようと思いました。子供が病気になるなどして、2月は特に忙しくて、とりあえず3月を待とうと思ったんです。ですが、2月の生理の後でも胸のしこりは小さくならず、むしろ大きくなったような気がしました。そして、ちくちく痛み始めたんですね。結果的に北斗晶さんと同じように乳首の真下にある乳がんで、ある程度の大きさにならないと、自分ではしこりに気づけなかったようです。3月になって近くのクリニックに診察を受けに行き、マンモグラフィと超音波検査、触診をした結果、すぐに大きな病院に行ってくださいといわれました。


ステージ4の乳がん、転移ありとのことでしたが……
クリニックの紹介で国立大学の付属病院に行きました。針生検の結果、悪性腫瘍ということはわかりましたが、最初の医師の診断では治療可能なステージの乳がんだということでした。その後、医師が今の主治医に変更になり、その医師がエコーと触診をした際に、リンパへの転移に気がついたようです。そこでPET検査をしましょうということになりました。その頃には既に骨が痛かったんですよ。子育てをしていると腰が痛いなんて普通じゃないですか。3人の子育てで疲れているんだと思っていました。腰も痛いし、体もだるかったけど、誰でもそうやって子育てしているものだと思って、毎日普通に生活をしていました。最初のがん告知が2016年4月14日。それから、4月18日にMRI、4月20日にPET-CT検査を受け、4月21日に2度目の告知を受けました。検査結果として見せられた私のPETの画像は、原発である右の胸、両脇の下、背骨、腰骨、肺、肝臓……全身が星のように白く光っていました。画像の脳と膀胱以外の光っているところは、全てがんです。ステージ4の乳がん、多発骨転移との宣告されました。


乳がんの検査は受けていたのですか?
2015年の6月に乳がんの検査は受けているんですよ。その時は異常なしといわれていましたが、がんになってから診ていただいた先生がいうには、見落としがあった可能性があるということでした。でも、それは本当にわからないですね。検査に見落としがあり、6月に既にあった腫瘍が大きくなって、翌年の2月に発見されたのか、6月には問題なかったところに、急にがんが発現したのかは、誰にもわかりません。

 

淡々と「このステージでは完治は出来ません」と宣告
ステージ4の乳がん・全身転移から劇的に回復2に続く

 

 

 

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