-
2022年01月17日
肺がんの複数の分子標的薬を対象とするコンパニオン診断薬が発売
肺がんは、がんの性質、即ち遺伝子の変異に応じて治療が確立されています。 10種類の分子標的薬の判定材料に がんは、細胞が分裂する際に、...
-
2022年01月14日
CAR-NK
NK細胞は、免疫というシステムに抗原を提示されなくても、自ら体内の異物を認識して排除します。従って、がん免疫の要といえる存在ですが、が...
-
2022年01月13日
俳優のキアヌ・リーブスさん、人気作品のギャラの大半をがん研究に寄付
妹が白血病であったキアヌ・リーブスさんは、多額の寄付を行うなど、がん研究への支援を続けてきました。 『マトリックス』のギャラから約36...
-
2022年01月12日
がん患者への投薬前の問診にAIを導入する取り組み
薬剤師の問診をAIが代行するという取り組みです。 人手不足と人為的ミスを解決するために がん研有明病院では通院で抗がん剤などの投与を行...
-
2022年01月11日
競輪女子のトップ選手、怪我の治療でがんを発見
怪我や別の病気がきっかけで、がんが発見されることがあります。 偶然のがん発見は怪我の功名 競輪女子のトップ選手である梶田舞さんが、SN...
-
2022年01月07日
ステージ3Bの大腸がんから復帰した、阪神タイガース・原口文仁選手
グラウンドに立てる喜びで、胸が一杯になったのを覚えています 26歳の若さでステージ3Bの大腸がんと診断された阪神タイガースの原口文仁選...
-
2022年01月06日
ステージ4の膵臓がんの患者60名全てで腫瘍が縮小した局所加温治療
膵臓がんは発見が遅れがちで、手術が出来ないことが多いがんです。 最も厄介ながん 局所加温によるがん治療機器を開発していアドメテックは、...
-
2022年01月05日
全てのがんの10年相対生存率は60.2%
がんと診断されても、6割以上の方は10年以上生存出来る時代になりました。 がんの10年生存率は改善傾向 国立がん研究センターは、200...
-
2022年01月04日
抗体薬物複合体「エンハーツ」が非小細胞肺がんの1次治療として第3相治験を開始
抗体薬物複合体は、がんの部位を問わず、がんの性質によって応用が可能です。 HER2陽性のがんには有効 抗体薬物複合体は、がん細胞に特異...
-
2021年12月29日
オプジーボが原発不明がんに適応追加
がん治療は部位ではなく性質に応じて選択されるようになるでしょう。 PD-L1が陽性なら、オプジーボは部位を問わず有効 がんは基本的に原...