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2024-01-25

原口文仁選手が、大腸がん完治を報告

阪神タイガースの原口文仁選手は、5年前に大腸がんと診断されましたが、病気を克服し、昨シーズンの日本一にも貢献しました。

がんは、治療から5年再発しなければ完治

プロ野球阪神タイガースの原口文仁選手が、大腸がんが完治したことを。SNSやメディアの取材を通じて報告しました。原口選手は2018年の暮れに大腸がんステージ3Bと診断され、翌年の1月に手術。その後、抗がん剤の治療を受け、ましたが、驚異的な回復でその年の6月には一軍の公式戦に復帰、適時打を放つ活躍ぶりで、多くの方に勇気と感動を与えてくれました。その後も代打の切り札、チームの盛り上げ役として存在感を発揮、昨シーズンの38年ぶり日本一にも貢献しています。一般にがんは、治療から5年を経て再発がなければ完治とされます。

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