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2018-04-13

大塚製薬がCAR-Tに参入

がん患者のT細胞の遺伝子を改変し、がん細胞を攻撃させるCAR-Tの分野に大塚製薬が参入することになりました。


既に第一三共などがCAR-Tに参入
大塚製薬がCAR-Tに参入することになりました。すでに治験を開始しているタカラバイオと提携し、今後は共同開発を行うほか、国内では独占販売権を持つことになります。国内大手製薬メーカーでは昨年、第一三共が米国のカイト・ファーマと、武田薬品工業が国立がん研究センターと山口大学発のベンチャー企業であるノイルイミューン・バイオテックと提携して、この分野に参入しており、活発な競争が起こりそうです。

CAR-Tが固形がんに対しても使えるようになるか
CAR-T療法はがん患者のT細胞を採取し、遺伝子改変によってがん細胞を認識するようにした後、体内に戻します。米国ではノバルティスのキムリアが血液のがんの治療薬として承認されていますが、固形がんについても使えるようになるかどうかが、今後、注目されるところです。

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