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2023-12-20

膵臓がん末期向けの新薬が第3相治験へ

膵臓がんの3次治療は、薬剤耐性で抗がん剤の効果が出づらく、標準治療が確立されていません。

シスプラチン、オプジーボと併用

膵臓がんは、初期の自覚症状が少ない上に、体の奥まった部分に出来て、画像診断で発見しにくいため、どうしても進行した段階からの治療になります。また、抗がん剤は治療を続けていくうちに、薬剤耐性が生じて、末期といわれる段階の3次治療になると、効果が出づらく、標準治療が確立されていません。静岡県の創薬ベンチャー「キャンバス」ではこうした膵臓がんの3次治療として既存の抗がん剤でるシスプラチンと免疫チェックポイント阻害剤「オプジーボ」と併用することで、副作用を軽減しつつ、効果を増強するCPB501の開発に取り組んでおり、第3相治験の準備を進めています。

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