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2023-10-18

腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」が放射線との併用で食道がんに奏効

がん細胞にのみ感染して増殖し、内側から破壊するのが腫瘍溶解ウイルスです。

治験での局所完全奏効率は41.7%

腫瘍溶解ウイルス「テロメライシン」を開発しているオンコリスバイオファーマは、根治切除や放射線と抗がん剤の併用が出来ない局所進行の食道がんに対して、テロメライシンと放射線の併用で良好な抗腫瘍効果を確認出来たと発表しました。第2相の治験では37名の患者に対して6週間の放射線による治療中テロメライシンを3回投与。局所完全奏効率は目標である30.2%に対して41.7%という結果になっています。腫瘍溶解ウイルスは、ウイルスの遺伝子を改変することで、がん細胞にのみ感染して増殖し、内側から破壊する新薬です。

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