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2021-12-02

がん闘病中の高須克弥医師「戦況が変わった」


がんとの闘いは、治療と自身の免疫でがんの勢いを食い止められるかどうかに懸かっています。

がん克服への意欲は満々

「全身がん」で闘病中の高須克弥医師は、10月29日、SNSで「がん細胞がほとんど消滅した」と投稿していましたが、約1か月を経た11月26日、「癌細胞が息を吹き返してきた」と「戦況が変わった」ことを伝えています。詳しい病状は定かではないのですが、高須医師のがんは尿管、膀胱、腎臓などに広がり、目に見えるがんが消えたとしても、細胞の単位で全身に散らばっている状態でしょう。問題は、治療と自身の免疫でがんの勢いを食い止められるかどうかであり、これは進行がんの患者全てにいえることです。続けて「今から癌治療再開。兵は拙速を尊ぶ。死んでたまるか。なう」とも投稿する高須医師。克服への意欲は萎えていません。

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