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2023-06-28

希少がんのリモート治験がスタート


希少がんの治験は、一部の医療機関でしか行われておらず、地方の患者は参加しづらいという問題があります。

まずは四国と島根で

希少がんは、症例が少なく、治験を行いづらいことが、標準治療を確立出来ない一因になっています。また、希少がんの治験を行える医療機関は限られており、患者が参加する上でも、移動や費用が負担になっていました。そんな中、国立がん研究センターでは地方の患者に対してリモートで治験を行う取り組みをスタートさせました。患者は知見に協力する最寄りの医療機関に通い、主治医がオンラインで同席する形で、診療を行います。まずは、腕から手にかけて出来る類上皮肉種について医師主導で分子標的薬の効果を検証する治験を、四国がんセンター、島根大学医学部付属病院との間でスタートさせ、今後は全国のがんゲノム医療を実施する医療機関に展開していく予定です。

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