2023-03-24
犬の死亡原因の1位はがん
寿命が延び、生活環境も変化すると、がんは多くなります。
犬ががん検診を受ける時代が来るかも
国内の動物病院40の協力で行った調査によると、犬の死亡原因の1位はがんで全体の18.4%、2位は心臓病などの循環器系疾患で17.4%、3位は泌尿器系疾患で15.2%だったそうです。私たちと同様、寿命が延び、また生活環境の変化などんも影響で、犬のがんも増えているということでしょう。がんは早期発見で生存率が高くなりますが、がん検診の受診率はなかなか上がらないのが実情。犬に関しても定期的ながん検診が行われる時代が来るかもしれません。
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