保険料が後払いのユニークながん保険

保険料が後払い、しかも前月の全体の保険金の支払状況によって金額が変動するというユニークながん保険が発売されました。

国内初のP2P保険
ustinCaseのわりかん保険は、がんと診断されたら、80万円が支払われます。毎月の保険料は20～39歳で500円、40～54歳で990円、55～74歳で3190円を上限として、前月の全体の保険金の支払状況で変動するというユニークな内容です。

月当たりの保険金の支払総額を契約者全員で負担し、一定の管理コストを加えて、保険料を設定しています。こうした契約者同士で保険を成立させる仕組みをP2P保険といい、海外ではアリババの相互宝が1億人の加入者を集めていますが、国内では初の試みとなります。

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