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2016-11-30

「食べる抗がん剤」使用後の腫瘍マーカーを公開

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特許製法で加工された特定のブドウ種子から抽出される成分「iGS4000」に、既存の抗がん剤に匹敵する作用があることを、九州大学と滋賀県長浜市の株式会社フィジカルが共同で発見。2015年10月に開催された第74回日本癌学会において、その優れた効果が発表されました。実用上は副作用がないことも報告され、現代のがん治療を一新する可能性が示唆されています。がんサイダー.infoではこの「食べる抗がん剤」ともいえる成分について、2016年9月より紹介しています。


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重度の乳がん患者がたった1か月で元気に
2016年6月、中国のインターネットTVの有名司会者が乳がんを患う知人のために、iGS4000を入手します。患者は54歳の中国人女性。6月時点の医師の診断では予断を許さない状況でしたが、痛みの緩和にもいいという判断でiGS4000の飲用を開始します。1日3~5粒、30日の服用で「とても体の調子がよくなった。およそ30日間で数値が正常になりました」とのこと。自身で腫瘍マーカーの数値を記録した写真を、喜びの声とともに当サイトに提供いただきました。

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復旦大学付属腫瘍病院での2016年6月3日の腫瘍マーカーCA125値(正常値:0.00-35.00U/ml)
159.20U/ml
【クリックにて拡大】

 

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2016年7月18日の腫瘍マーカーCA125値
159.20U/ml→28.86 U/ml
【クリックにて拡大】

 

飲み方の工夫次第で吸収効率がアップ
iGS4000は水溶性です。小腸での吸収を効率よくするために、十分な水とともに飲用することが大切です。食品なのでどのタイミングで摂取しても大丈夫ですが、食間が最も適しています。

iGS4000に集まる世界の評価
カザフスタンでは2015年より希望するがん患者への飲用が開始されています。
長崎大学医学研究科源研病理科にてがんレセプターを研究し、現在、国立カザフ医科大学医学部病理学医学部長であるAlipov Gabit教授により、同年11月には「抗がん剤使用の際の副作用軽減効果」「腫瘍縮小効果」が報告されています。海外のがん医療の現場からのiGS4000への評価については、今後もお届けする予定です。


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※記事に関するご質問はがんサイダー.info事務局(株式会社さいど舎)までお問い合わせください。

 

 

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