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2024-01-05

膵臓がんで余命宣告された森永卓郎さんが取り組んでいること

誰にでも、たとえ健常者であっても最期の時はやってきます。

日本経済の真実を明らかに

経済アナリストの森永卓郎さんが膵臓がんのステージ4であることを公表しました。昨年の11月に膵臓がんが見つかった段階では、既に浸潤と転移が進んでおり、何もしなければ余命2か月との宣告も受けています。森永さんは、体調に特に変化はないとうことですが、1年程度の延命は期待出来るということで、抗がん剤の治療を選択しました。そして、残りの時間は、新規の仕事は受けず、今まで誰も触れなかった日本経済の真実を解き明かす著作に取り組むとのことです。がん患者に限らず、誰にでも最期の時はやってきます。森永さんは余命宣告で自身の残り時間を意識出来たからこそ、それを大切にし、それを何に費やすかを判断出来たのでしょう。

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