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2018-07-24

iGS4000を皮膚に塗布し、効果を検証

がんサイダー.infoではブドウ種子から抽出された天然成分iGS4000(開発・株式 会社フィジカル)の抗がん剤の副作用軽減効果について、2016年9月より特集で お伝えしています。独自のモニター調査を行い、実際に抗がん剤治療と並行して 使用することで、がん患者のQOL維持に役立つことが判明しました。

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がんサイダー.infoのアンケート調査では、7名のモニターのうち※6名が、1日に6 粒から14粒の使用で抗がん剤の副作用が軽減されたと回答しています。※そのうち1名は抗が ん剤治療を受けていなかったため、抗がん剤の副作用軽減率は100%を占めます。

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成分を皮膚に塗布する実験
iGS4000の有効性を示す、目に見えるデータがないかメーカーに問い合わせたと ころ、今回、iGS4000を皮膚に塗布する実験結果を提供いただけました。以下に 紹介する写真は、iGS4000を脂質でコーティングしたものを、57歳 女性の左手だけに1箇月塗布し続けて経過を観察したものです。右手には何も塗 りません。媒介となる脂質のナノカプセルジェルには、美白効果や保水効果などはないそうです。

左手にiGS4000をナノカプセルでコーティングし、化粧品化したものを1カ月間塗布

細胞が生まれ変わるのを助ける?
明らかにiGS4000を塗布した左手のシワが目立たなくなり、色も白くなっていま す。細胞の正常な新陳代謝を助ける作用に期待が持てそうです。今回の実験で使 用した塗るタイプのiGS4000は製品化しておらず、今回の実験も社内で行われた 非公式な実験だということです。今後、研究機関で検証を行い、近い将来、化粧 品として販売したいとのコメントが寄せられています。
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