Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › ラテントがん 2017-11-10 ラテントがん 死後に解剖によって発見され、死因とはならなかったがんをラテントがんといいます。特に前立腺がんは進行が遅かったり、初期ではこれといった症状がなかったりするので、発見されずに放置されていることが多くなります。70歳以上では2~3割、80歳以上になると3~4割の男性に前立腺がんがあるといわれています。 00 関連記事 標準治療 がん遺伝子パネル検査 グリーソン・スコア コータック 二次性発がん がん抑制遺伝子 がん抗体