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2026-02-10

慢性膵炎になると膵臓がんのリスクは6倍以上

慢性膵炎が膵臓がんの発症リスクを増大することは、よく知られています。

慢性膵炎の主な原因はアルコールの多量摂取

東北大学の正宗淳教授らが、2011年に参加施設で慢性膵炎の治療を受けた1110人を追跡調査し、がんの発症率や生存率を解析した結果、対象者全体のがんの発症リスクは一般集団の1.6倍。膵臓がんでは6.4倍もありました。慢性膵炎は、繰り返す激しい腹痛や背中の痛みが初期症状で、やがて消化酵素の分泌不全による消化吸収障害と体重減少、糖尿病などを招きます。アルコールの多量摂取が主要な原因で、全国に5万6000人以上の患者がいるとされています。

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