2024-06-28
デーモン閣下、早期のがんで手術したことを公表
デーモン閣下は、長い間、がん検診の重要性を訴えてきました。
広島県「がん検診啓発特使」を務める
アーティストのデーモン閣下が、早期のがんで5月に手術を行い、既に退院して、体力回復のトレーニングをはじめていることを公表しました。2月に内視鏡による検査を受けたところ、本来の検査部位でないところに早期のがんが見つかったとのこと。デーモン閣下は厚生労働省の「上手な医療のかかり方大使」を5年間、広島県の「がん検診啓発特使」を12年間務め、かかりつけの医師を持ち、定期的な検査を受けることで、がんの早期発見、早期治療が出来ることを訴えてきました。実生活でもそれが活かされたといえるでしょう。
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