XELOX療法

XELOX療法は、切除不能な進行・再発の大腸がんの1次、2次治療、術後の治療として行われ、抗がん剤のゼローダ（Xeloda）とオキサリプラチン（Oxaliplatin）を併用するので、それぞれの頭文字をとって名付けられました。化学療法において複数の抗がん剤を組み合わせるのは、副作用を軽減し、薬剤耐性が生じて使えなくなるまでの期間を延ばすためです。

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