大腸がんへの関心を高めるブルーリボンライトアップ

大腸がんは日本人に最も多いがんですが、定期的な検診を受けることで、早期に発見し易いがんです。

ブルーは大腸がんの啓発カラー

3月は国際的な大腸がんの啓発月間です。これに合わせて、3月にはさっぽろテレビ塔（札幌市）、東京都庁第一本庁舎（東京都）、レインボーブリッジ（東京都）、神奈川県庁本庁舎（横浜市）、相澤病院（長野県松本市）、京都市役所本庁舎（京都市）、博多ポートタワー（福岡市）、熊本大学病院（熊本市）で大腸がんの啓発カラー「ブルー」のライトアップイベントが開催されます。大腸がんは日本人に最も多いがんですが、比較的進行が緩やかで、定期的に検診を受ければ、かなりの確率で早期発見が可能です。とはいえ、がん検診の受診率はなかなか上がらないという現状があります。これを機に、自分だけでなく周囲の方にもがん検診の重要性を呼びかけてみましょう。

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