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2022-05-24

がんがきっかけで健康志向になった末井昭さん


ひとつの病気が健康で暮らせるきっかけになることがあります。

無病息災ならぬ一病息災

末井昭さんといえば白夜書房の辣腕編集長として多くの雑誌を創刊してきたことで知られています。会社を離れた後は、作家として活躍しており、今回『100歳まで生きてどうするんですか?』を上梓しました。実は、58歳の時に早期のがんが見つかり、それで健康志向になったそうです。それまでの末井さんは編集者のイメージ通りの不摂生な日常で、運動不足でヘビースモーカーだったとか。それががんが見つかったことで、このままでは危ないと思い、酒やタバコを控え、散歩などもするようになり現在に至ります。今年で74歳の末井さん。無病息災ならぬ一秒息災ということでしょう。

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