転移・再発したがん、ステージ4や末期のがんでも諦めなくていい Dr.アンディーのがんのエッセンシャル統合医療でがんに打ち勝つ! Part5
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がんのエッセンシャル統合医療治療の流れの一例
◆リキッドバイオプシー(特殊CTC検査)
血中を循環しているがん細胞を測定することで、がんの状態を明らかにする。
●通常の採血を行うだけなので、組織を採取するような負担がない。
●検査の結果がリアルタイムでわかる。
●画像検査でもわからない早期のがん、再発や転移のリスクも高い精度で診断可能。
●治療の前後に行うことで、効果判定の材料になる。
◆ヨウ素治療
がんのエッセンシャル統合医療の基本となります。
●がん細胞のみを破壊し、正常細胞には影響しないので、副作用はほとんどない。
●副反応や禁忌がない。
●長く使っていても、がん細胞に耐性が生じない。
●速やかに体外に排出されて蓄積されない。
ヨウ素は最新の研究では、がん幹細胞を攻撃出来る極めて優れた抗腫瘍効果があることがわかっています。そして副反応はないか、あっても軽微です(甲状腺機能に障害のある方には使用しません)。ただし、現状では、がん治療には承認されておりません。医師法の範囲内で医師自らが処方し、投与します。経口の場合は40日連続、経口と点滴を併用する場合は10日連続で投与します。
◆食事療法
●がんが住みにくい体を作るための食生活の指導を細やかに行う。
●がん細胞の微小環境を酸性からアルカリ性(ph7.6~)に変える。
●がん細胞に活動のための兵糧(糖質など)をなるべく与えない。
◆高濃度ビタミンC療法
●がん細胞は盛んに分裂・増殖し、エネルギーを消費します。そのため、正常な細胞よりもブドウ糖を積極的に摂取します。ビタミンCは ブドウ糖と構造が似ているので、がん細胞はどんどん吸収し、そのためがん細胞に必要なブドウ糖が細胞内に不足し、がん細胞にとっての 兵糧攻めになります。
●抗酸化剤であるビタミンCは一定以上の濃度になると、がん細胞内でがん細胞を攻撃する酸化剤になり活性酸素の一種過酸化水素を産生します。これによってがん細胞は急速に酸化され、やがては死滅していくのです。
●正常細胞には活性酸素を中和するカタラーゼという酵素が存在するので、影響は受けません。
●ビタミンCは強力な抗酸化物質でもあり、抗がん剤の投与で発生した大量の活性酸素を中和することで、副反応を緩和します。
◆大量自家血オゾン療法
●オゾンとは酸素が3個結合しているためO₃と呼ばれています。酸素より高いエネルギーをもっているため、体内の活性酸素を奪い、毒素を無毒化することが出来ます。
●オゾンが血液と混ざると、赤血球、白血球、血小板に働きかけます。赤血球は体のすみずみまで酸素を供給しやすい状態になり、白血球は免疫力を向上させ、血小板は血液をサラサラにします。
●一定量の血液(1,000㎖以上、80,000ug以上)を体内から取り出しオゾン処理してから、再び体内に戻すことで、がんに対抗する免疫を回復させます。
◆ヨモギと笹の高濃度エキス
●ヨモギと笹の高濃度エキスは、北海道の原野に自生するオオバエゾヨモギとクマイ笹の若葉を、高温高圧で処理し、全ての成分をあますことなく抽出し濃縮したものです。
●ヨモギとクマイ笹は民間医療としても古くから用いられてきた植物ですが、現代科学によりこのヨモギとクマイ笹を詳しく調べてみると、優れた抗腫瘍作用に加えて、がんの消滅に重要な抗炎症作用、免疫賦活化作用など様々な有益な薬理作用を示す多種多様な成分が豊富に含まれていることがわかってきました。
●これらの成分は、ヨウ素を含むエッセンシャル統合医療の治療を補完し、あるいは相乗的に作用することも明らかになっています。
諦めない患者さんと最後まで一緒に闘うDr.アンディー
多くの患者さんは、がんと診断されたら、不安とわからないことで頭が一杯になるのではないでしょうか。自分はどんな状態なのか、どんな治療をすればいいのか、もしかして長くは生きられないのか……。仕事や家族のことも心配でしょう。
がん患者さんにとって最も頼りたい存在といえば、まずは主治医でしょう。自分のがんを診断し、治療の方針を立て、場合によっては手術を担当するかもしれません。
しかし、保険診療ではひとりの医師が患者さんに割ける時間は限られています。長くても数十分の診察時間では、不安なことやわからないことを解消出来ない方が殆どでしょう。
また、がん治療の基本は標準治療であることは否定しませんが、がん治療は長くつらい闘いです。途中で現在の治療に対して疑問を持ったり、不安を感じたり、我慢出来なくなったりという日が来るかもしれません。
Dr.アンディーはどんな時でも患者さんとともにがんと闘う医師でありたいと思っています。不安や疑問は、何でも打ち明けてください。がん専門医の経験と知識を駆使して、それを解消していきます。
また、標準治療はガイドラインに沿って行われます。がんが進行すると、最後は抗がん剤しか治療がなくなり、抗がん剤が効かなくなれば、後は緩和ケアで余命を受け入れるしかありません。がんの発見が遅れて、いきなりステージ4や末期と診断され、その時点で治療はもう出来ないと宣告される患者さんもいるでしょう。
余命とか、もう治療が出来ないというのは、あくまでも標準治療の枠内での考え方です。誰でも生きる意思、諦めない心があれば、完治を目指し、元気に長生きする権利があるのです。
がんのエッセンシャル統合医療によってステージ4の方を含め、多くのがん患者さんが生還されました。Dr.アンディーは、諦めない気持ちがあれば、どんな状態の患者さんであっても、最後まで一緒に闘い抜きます。
医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニック
理事長・院長 医学博士
アンドリュー・ウォン
英国籍。国立岐阜大学医学部卒業。ロータリー米山記念奨学生。文部省外国人研究奨学生。がんの研究で医学博士号を取得。1989年、六本木に『Dr.Andy’s Clinic』を開院。苦痛のないがん治療の提供。「がんのエッセンシャル統合医療」と「リキッドバイオプシー」の第一人者。日本再生医療学会認定医試験合格。Gusi World Peace Prize 2020 受賞。また、70ヶ国にわたる人道的な奉仕活動により国際ロータリーの最高栄誉賞「超我の奉仕賞」受賞。東久邇宮記念賞も受賞した。
医療法人社団 悠健 ドクターアンディーズクリニック
◎腫瘍内科 ◎形成外科
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