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2021-01-07

国立研究センター東病院隣に患者向けホテルが開業予定


遠方からのがん治療は、通院であっても宿泊出来たほうが望ましいことがあります。

国内外から患者が訪れる
国立がん研究センターと三井不動産は、千葉県柏市の同センター東病院に隣接する土地で、患者とその家族などを受け入れるホテルの建設に着手しました。開業は2022年夏で、家族などと一緒に泊まれる広めの部屋や、長期滞在を想定したキッチン完備の部屋などを整備する予定。同センター東病院は、話題の光免疫療法を行うなど、国内でも屈指のがん専門病院であり、国内外から年間30万人以上の患者に加えその関係者や医療従事者が訪れるため、本格的な宿泊施設の需要がありました。

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