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2020-08-31

9月1日は大腸がん検診の日


大腸がんは進行が緩やかであり、定期的な検査で早期発見出来れば、完治が期待出来ます。

毎年の便潜血検査、2~3年ごとの内視鏡検査
9月はがん征圧月間。その初日である9月1日は昨年、大腸がん検診の日として日本記念日協会から認定を受けています。大腸がんは全体の罹患数で1位、死亡率で見ると、男性で3位、女性で1位になっています。とはいえ、進行は緩やかながんであり、早期発見出来れば十分に完治が期待出来ます。しかしながら、我が国ではがん検診の受診率が低く、発見が遅れがちです。毎年の便潜血検査、2~3年ごとの内視鏡検査で生存率は大きく上がります。定期的な検査を心がけたいものです。

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