Home › がんを治す › 希少がんの治療、研究、情報提供に取り組む国立がん研究センター 2018-09-28 希少がんの治療、研究、情報提供に取り組む国立がん研究センター 国立がん研究センターが症例の少ない眼腫瘍に関する情報を、WEBサイトで公開しました。 希少がんは、対応出来る医療機関も情報も限られる がんは、出来る部位など千差万別といえますが、中でも症例の少ない希少がんがあります。こうした希少がんは対応出来る医療機関が限られ、情報も少ないのが現実です。そんな中、我が国のがん征圧の拠点として設けられた国立がん研究センターでは、希少がんセンターがその治療や研究に取り組んでいます。患者に対しては治療を行うほか、電話での相談にも応じています。また、WEBサイトでは希少がんに関する情報を提供しており、先日は眼腫瘍(眼球やその周辺に出来るがん)の情報が公開されました。 00 関連記事 若い世代で大腸がんが増えている原因は腸内にあり 2020年の新たながん罹患者は、コロナ禍の影響で減少 犬のがんも、私たちと同様に免疫で治す時代に 希少がんのセカンドオピニオンがオンラインで受信可能に 血液がん患者が集中治療室を出て1年後の生存率は21% オプジーボ誕生の功労者、今年もノーベル賞の有力候補に 楽天が出資する光免疫療法の治験が世界同時スタート