厚生労働省が人口動態統計月報年計の結果を発表しました。がんはやはり健康と長寿にとって最大の脅威のようです。
1981年以降、がんは死亡原因の第1位
厚生労働省の発表によると昨年(2017年)、
国内で亡くなった日本人は134万433人で、 前年の130 万 7748人より3 万 2685人増えています。このうち、がんで亡くなった方は、
死亡原因で見ると第1位の37万3178人で、
これも前年の37万2986人から増えています。
因みにがんによる死亡者は増える一方で、1981年以来、
死亡原因の第1位です。
日本人にとって健康と長寿の最大の脅威ががんであることは、
これらの数字が物語っています。
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