Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › LAK療法 2017-10-19 LAK療法 LAK療法は、1980年代に米国のNIH(国立予防衛生研究所)のスティーブン・ローゼンバーグが開発し、現在の免疫細胞療法の原点ともいえます。患者からリンパ球を採取し、高濃度のインターロイキン2を加えることで、免疫を活性させながら培養し、再び体内に点滴で戻すことで、がん細胞を攻撃させます。大量の採血を継続して行うため、負担が大きく、また腫瘍が急激に縮小、消失することで、腫瘍崩壊症候群などのリスクがあることから、残念ながら実用化はされませんでした。 00 関連記事 新型コロナウイルスは約8,600人の肺がん診療機会を奪う 古典的な抗うつ剤がオプジーボやキイトルーダの効果を底上げ オプジーボとレラトリマブの配合剤が、悪性黒色腫に対して欧州で承認推奨される インターネットサービス大手の楽天、がん光免疫治療に参入 愛知県がんセンターが完全リモートでの治験を開始 光免疫療法、頭頚部がんへの治験で効果を確認 腎がんで切除した腎臓を移植する病気腎移植が先進医療に