toggle
2017-05-22

2か月で手術不可の進行胃がんが縮小した70代女性 1

iGS4000を飲んで、激しい抗がん剤の副作用を乗り越えた


がんサイダー.infoではブドウ種子から抽出された天然成分iGS4000の抗がん作用、副作用軽減効果について、昨年より7回に渡って特集でお伝えしています。2017年3月初旬には読者モニターを募集し、独自の調査を開始しました。脳腫瘍を含むがん患者にiGS4000を試飲してもらい、体感や検査結果などを観察しています。今回はモニター調査開始から約2箇月後の使用者の感想を紹介します。4月に激しい抗がん剤の副作用で著しく体力を落としましたが、自分に合ったサプリメントの量を見つけ、食欲がない中、栄養をとるよう努力したところ、徐々に回復したとのこと。原発である胃がんが縮小していると、嬉しい報告をいただいています。

関連記事:日本癌学会で発表された「食べる抗がん剤」とは
関連記事:iGS4000の体験記と東大病院による確定診断書を公開
関連記事:標準治療と併用出来る天然の抗がん物質「iGS4000」
関連記事:「食べる抗がん剤」使用後の腫瘍マーカーを公開
関連記事:抗がん剤の副作用を軽減する天然成分「iGS4000」
関連記事:抗がん剤の副作用が2週間で軽減~iGS4000を服用したステージ4の大腸がん患者~

胃がんと診断され、ホスピスがある病院を紹介された
2017年2月9日、地元のホームドクターから膵臓が腫れているとのことで、CT検査を勧められました。2月13日にはすぐに胃カメラの検査を受けて欲しいとの連絡を受け、検査の直後、その場で胃がんとの診断を受けました。胃の2/3を切除するだろうということでした。後にわかるのですが、ホームドクターが県立病院を紹介したのはホスピスがあるからでした。

手術は難しいと宣告。告知は余命を意識させるものだった
2月16日、ホームドクターに紹介されたがんに詳しい県立病院にて、血液などの検査。翌日にはCT(3D)、胃カメラの検査を受けました。結果、担当医からは「厳しい状況です。外科的治療は難しい。抗がん剤で叩いて、もしがんが小さくなれば手術出来るかも……」との診断。がんが胃のまわりにある重要な血管を巻き込んでいて手術が出来ないとのことでした。リンパ節への転移があるので、手術になるとしても拡大手術が予想されました。ステージ幾つというような説明はありませんでしたが、告知では治る可能性よりも余命を意識させられました。

Kさんの胃がんのCT画像。5月末の検査の結果は後日の更新でお知らせします

 

 

2か月で手術不可の進行胃がんが縮小した70代女性 2に続く

 

Share on Facebook0Tweet about this on Twitter0
関連記事