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2016-07-13

子宮頸がんを含め「がんワクチン」は存在しない

Vaccine - a doctor giving vaccination girl, health, prevention

 多くの女性が予防接種後の症状を訴えている子宮頸がんワクチン。実はがんを予防する、または退治するワクチンなどは存在しないのです。

がんではなくウイルス感染を予防するワクチン
子宮頸がんワクチンの接種後、体の痛みや運動障害などの症状に苦しんでいる女性たちが、国と製薬会社を相手に、損害賠償を求めて訴訟を起こすことになりました。弁護団は、副作用の報告がほかのワクチンよりも多く、子宮頸がんの発症と相関関係にあるヒトパピローマウイルス感染を防ぐ効果も低いので、リスクを上回る有効性はないとしています。そもそも「子宮頸がんワクチン」と称していますが、がん自体を予防するワクチンではありません。子宮頸がんの発症と相関関係があることが確認されているヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンなのです。

感染者は予防接種でリスク増
ヒトパピローマウイルスの感染経路としては性交渉が主であり、そのために小学校6年生から高校1年生までが摂取勧奨の対象となったわけです。先にも書きましたが、このワクチンはあくまでも感染を防ぐことが目的です。よって、既に感染していた場合、摂取する意味がないどころか、がんになるリスクが高まるという研究さえあります。

免疫増強=体への負担
ヒトパピローマウイルス感染予防ワクチン(長い呼称になりますが、正確に定義するために、あえてこう記載します)は特有の蛋白質に免疫増強剤を加えて投与します。免疫を増強するということは、いいかえれば体内が非常事態だと認識させることであり、率直にいえば負担がかかるということです。因みに子宮頸がんウイルスのひとつであるサーバリックスには、水酸化アルミニウムが添加されており、この物質は脳や神経への悪影響があることがわかっています。

ヒトパピローマウイルスは粘膜に潜伏
通常、ウイルスは感染した場所である程度増殖し、その後、血液によって全身に運ばれ、様々な臓器でさらに増殖して、病気を発症します。一般の感染症予防ワクチンは感染を防ぐのではなく、全身に抗体を備えておくことで、ウイルスの活動を封じ込め、病気の発症に至らないようにするのが目的です。これに対してヒトパピローマウイルスは生殖器の粘膜で感染しても、そこですぐに増殖せず潜伏してしまうため、ワクチンは感染の段階で予防することを目的としています。一方、抗体は血液中にしか存在することが出来ません。血液から粘膜に染み出すことを期待するため、通常の感染症予防ワクチンよりも抗体の量が多くならざるをえないのです。

自己免疫疾患と被害者の症状は一致
免疫が働き過ぎるとどうなるか。自己免疫疾患といって自分の免疫が自分を攻撃するという厄介なことになってしまいます。自分の体が思うように動かなかったり、関節が腫れ上がって痛んだり……。子宮頸がんワクチンによる被害者が訴えている症状と一致するのがおわかりでしょう。

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まずは被害者の救済を
少し調べれば、この子宮頸がんワクチンを推奨することが、国として是であったかどうかは、すぐにわかることだと思います。あまりに軽率なことです。そして、さらに問題なのは厚労省が把握しているだけでも、約3000人が被害を訴えているというのに、国が真摯に受け止めているようには思われないことです。真実の究明は当然やるべきことですが、それ以前に苦しんでいる被害者の救済が急務ではないでしょうか。

 

がんワクチンは事実上、ありえない
因みにがんという病気、がん細胞に対するワクチンは事実上、存在しません。ワクチンは細菌やウイルスのように体内には本来存在しない異物を、あらかじめ認識させて、抗体を作ることで、感染症を防ぎますが、がん細胞は常に変性しています。また、元々は自分の細胞であったのが、DNAの複製の際にエラーを起こして、がん細胞に変わっただけなので、がん細胞特有の物質は見つかっていないのです。

 

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