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2026-01-27

ターゼナ

ターゼナは、DNAの修復、細胞死や分化の制御などに関与しているPARPの働きを阻害することで、DNAの1本鎖を切断する塩基除去修復を妨げます。これにより修復されないDNAの1本鎖の切断は、DNAが複製される際に2本鎖切断されますが、BRCA遺伝子の変異で相同組換えが出来ないがん細胞では、2本鎖切断を修復出来ず、細胞死に至り、がん細胞の増殖が抑制されます。BRCA遺伝子変異陽性の遠隔転移を有する去勢抵抗性前立腺がん、化学療法歴のあるBRCA遺伝子変異陽性かつHER2陰性の手術不能、または再発の乳がんに適応。

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