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2024-09-20

プロ野球の審判員が、ピンクのユニフォームでがん検診を呼びかける

プロ野球ペナントレース大詰めの9月18日、19日、審判員が鮮やかなピンクのユニフォームで試合に臨みます。

がん検診の受診率がなかなか改善しない

プロ野球は、ペナントレースの終盤戦に入り、優勝争いが白熱しています。その試合に欠かせない審判員といえば、黒やグレー、薄い青など地味なユニフォームを身につけています。しかし、9月18日と19日の両日は、鮮やかなピンクのユニフォームで試合に臨むことになりました。これはがん検診受診勧奨活動の一環で、各球場の大型ビジョンやアナウンスでも告知が行われます。がん大国といって差し支えないような有難くない状況の我が国ですが、がん検診の受診率はなかなか改善しません。がん制圧の第一歩は早期発見。こんなイベントをきっかけに、多くの方ががん検診に足を運んでほしいものです。

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