夫婦のどちらかががんになると、住宅ローンが全額保障

住宅ローンを夫婦で契約することが多くなっていますが、いずれかでもがんになれば、生活や返済が困難になります。

がんと診断されたら、全ての残債免除

最近では住宅購入の際に夫婦ペアでローンを契約するケースが多くなっています。債務者が死亡した場合、残債が免除されるのが、ローン契約時に加入する団体信用生命保険ですが、日本生命ではペアローンの際でもいずれかが死亡した場合、残債の全額が保障される団体信用生命保険を発売することになりました。所定のがんと診断された時点で、両者の残債が免除される特約も設定されます。共同で開発したりそな銀行、埼玉りそな銀行が10月から取り扱いを開始する予定です。