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2020-05-13

「全身がん」の高須医師、「全然闘う気はないんですよ」


がんがあっても快適に出来るだけ長く余命を全う出来ればよいという考え方があります。

現代医学ではがんは取り去る対象
「全身がん」を公表している高須克弥医師は、2月には膀胱のがんを切除する手術を受けています。2015年に最初にがんと診断されて以来、手術だけで7回は受けており、今回も9日後には仕事に復帰し、豊胸手術などを行っています。積極的に治療を行い、仕事にも精力的な高須医師ですが、「全然闘う気はないんですよ」とコメントしています。全身にがんがあることを受け入れ、仕事など生活に支障が出ないように治療を行っているとか。現代医学の考え方ではがんはあくまでも取り去る対象です。しかし、がんが生活に支障とならないのであれば、快適に出来るだけ長い余命を全うするという考え方があってもいいのではないでしょうか。

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