Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › PSA 2019-08-19 PSA PSAとは「prostate-specific antigen」の略称で前立腺で作られる蛋白質です。前立腺に異常があると、血液検査でこの数値が上昇するため、前立腺特異抗原として前立腺がんの腫瘍マーカーに使われます。一般に4ng/mlを超えると高いとされます。前立腺の炎症、肥大によっても数値は上昇しますが、高くなるにつれてがんの確率は高くなります。 00 関連記事 がん細胞 コーリーの毒 陽子線治療 バイオマーカー 拡大手術 レジメン 抗体医薬品