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2019-03-14

20年間で9回のがんを乗り越えた大空眞弓さん

出世作であるTVドラマ『愛と死を見つめて』では、がんで早世するヒロインを演じた大空眞弓さん。本人は78歳の現在も元気一杯です。

がん克服の基本は早期発見・早期治療
ベテラン女優の大空眞弓さんは、乳がんにはじまり、胃がん、食道がんなど20年の間に何と9回ものがんが見つかりましたが、全てを克服して、現在も仕事を続けています。大空さんは最初に乳がんと診断された際、普通なら迷うはずの乳房切除を思い切りよく決断したそうです。また、9回のがん全てで見つかる前に予兆を感じて、早期に検診を受けることで、早期治療が出来たといいます。がん克服の基本はやはり迅速に対処することでしょう。

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