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2017-12-01

血管内療法

腫瘍も正常な組織と同じように血管によって栄養を吸収して成長します。そこで、腫瘍に血液を送っている血管を、カテーテルを使って塞ぐことで、がんを兵糧攻めにするのが血管内療法です。さらに、そこから抗がん剤を注入して、がんを狙い撃ちすることも出来ます。手術よりも患者への負担が少ない治療であり、肝がんなどでは保険適応にもなっています。

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