Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › プラチナ製剤 2024-11-19 プラチナ製剤 抗がん剤にはシスプラチン、オキサリプラチン、カルボプラチンなどプラチナが用いられているものがあり、それらをプラチナ製剤と呼びます。プラチナはDNA上の塩基と共有結合し、さらに塩基同士を結合させてしまうので、DNAの転写や複製が出来なくなり、細胞の分裂を食い止めます。 00 関連記事 大腸がん 再発 血液脳関門 コータック 免疫監視機構 プロトコル プラセボ