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2024-09-17

高須克弥医師、自己流の温熱療法は効果がなかったとSNSに投稿

高須克弥医師は、自身の全身がんに対して様々な治療を試みてきました。

「かっちゃん式の温熱療法は効果がない」

全身がんを公表している高須克弥医師が、9月12日、SNSを通じてがん細胞が増え続けており、大学病院で検査・治療を行う内容の投稿を行いました。これに先立って10日には「かっちゃんは元気ですが、がんも元気です。がん細胞増えています。炎天下で体温を上げてがん細胞を死滅させるかっちゃん式の温熱療法は効果がないとわかりました。よいがん患者のみなさんに伝えます。かっちゃんのマネをしないでくださいね。なう。」とも投稿。そして、12日の投稿が「今から新幹線のぞみ東京。着いたら大学病院でがん検査、がん治療。その後、かっちゃんの遺産で立ち上げる『財団法人高須先進医療振興財団』会議。その後、日本美容外科医師会理事会。難問山積み。晩年のかっちゃん大忙しなう」という内容でした。既にがんと診断されてから10年以上、全身に転移してからも、かなりの時間が経過し、時には状態が思わしくないことも伝えてきました。しかし、その都度、挫けることなく病気と治療に向き合い、仕事にも取り組んできました。また、投稿にあった温熱療法だけでなく様々な治療に取り組んでいます。今回も、元気に生還することを祈りたいものです。

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