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2024-09-05

9月はがん征圧月間

がん大国といえる我が国ですが、がん検診の受診率はなかなか上がりません。

早期発見は、がん克服の一番の決め手

1960年から9月はがん征圧月間と定められ、がんという病気やその予防、治療などに関する啓発のために様々な催しが行われます。我が国では2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなというがん大国であり、年々罹患者が増加しているのが現状です。一番の課題はがん健診の受診率がなかなか上がらず、がん克服の一番の決め手といえる早期発見が実現出来ていない患者が多いこと。今月を機に、億劫がらずにがん健診を受けてみてはどうでしょうか。

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