BOWWOWの新見俊宏さんが、がんで急逝

昨今、元気だった方がいきなり進行がんと診断されるケースが増えています。

がんが発見時には余命2〜3か月

日本のハードロックシーンを半世紀近く牽引してきたBOWWOWのドラマーである新見俊宏さんが、5月27日、がんで亡くなりました。新見さんは最近まで普通に生活を続けていましたが、体調が思わしくないため、5月に入って、検査を受けたところ、がんが全身に広がっており、余命2〜3か月と診断されました。入院生活中も見舞客に元気で対応していましたが、27日に容体が急変し、そのまま帰らぬ人となりました。昨今、元気だった方がいきなり進行がんと診断される非常に進行の速い症例が増えているような気がします。

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