Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › サバイバー生存率 2018-07-26 サバイバー生存率 がんと診断されてから、一定の年数を経た時点からの生存率を、サバイバー生存率といいます。例えば1年サバイバーの5年生存率は、診断から1年生存している患者が、その後の5年間で何%生存しているかで算出します。胃、大腸などのがんでは通常の生存率よりも高くなる傾向があり、生存率が低いことが知られている膵臓、肺のがんでも5年サバイバーの年生存率は80%弱です。 00 関連記事 コーリーの毒 免疫監視機構 骨転移 がん幹細胞 CTC アービタックス 温熱療法