Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › 間質性肺炎 2018-06-18 間質性肺炎 呼吸によって吸い込まれた空気は、肺の奥にある肺胞という部分に運ばれ、肺胞にある間質という薄い壁を流れる毛細血管によって、酸素が取り込まれ、二酸化炭素が取り出されます。間質性肺炎は肺胞の壁が炎症や損傷を起こした結果かたくなったり厚くなったりして、このガス交換が十分に行われなくなる病気です。抗がん剤の投与を続けていると発症しやすいことが知られています。 00 関連記事 PET 温熱療法 蓮見ワクチン ゲノム 監視療法 ハーセプチン ネオアンチゲン