Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › ハーセプチン 2018-06-15 ハーセプチン ハーセプチンは、HER2という蛋白質を標的に作用し、細胞の分裂・増殖を抑制します。我が国では乳がんと胃がんで保険適応になっていますが、作用機序から考えれば、HER2を発現している他のがんに対しても有効であり、実際、欧米では様々ながんに使われています。 00 関連記事 原発不明がん がん経済毒性 再生医療 PDT 予後 リツキサン 間質性肺炎