Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › ホルモン療法 2017-10-16 ホルモン療法 乳がん、子宮体がん、前立腺がんは特定のホルモンの影響でがん細胞が増殖する場合があります。これに対して特定のホルモンを分泌する部分を切除したり、そのホルモンの働きを抑えるホルモンを投与することで、がん細胞の増殖を防ぐのがホルモン療法です。既にあるがん細胞を攻撃するのではなく、新たにがん細胞が作られるのを防ぐ治療ですが、抗がん剤よりも体に負担のない治療です。 00 関連記事 インターロイキン2 蓮見ワクチン 陽子線治療 悪液質 MRI セカンドオピニオン 再建手術