Home › がんを知る › 【がん用語集】治療のキーワードを詳解 › 転移 2017-06-09 転移 がん細胞が最初に発生した原発巣から、血液やリンパ液によって体の様々な部位に運ばれた結果、そこで増殖し、新たな腫瘍となることがあります。これが転移です。リンパ液が集まるリンパ節、多くの血液が流れる肺、肝臓、脳、骨などが転移しやいすい場所になります。腹腔や胸腔の中でがん細胞が飛び散り、別の部位に転移した場合は播種といいます。 00 関連記事 間質性肺炎 CTL 神経ブロック スキルス 固形がん ドラッグ・ラグ オンコロジー