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2023-05-15

オプジーボの国内特許は2031年まで


どんな画期的な発明による特許であっても、いつか期限を迎えます。

特許が切れれば、BSが登場するか

オプジーボは、国内では免疫チェックポイント阻害剤の先駆として実用化され、従来の抗がん剤や分子標的薬とは異なる作用機序で、市場を席巻しました。競合のキイトルーダとともに市場を席巻し、国内医薬品の売上の1位と2位にランキングされ続けています。しかし、画期的な製品であったオプジーボとはいえ、やがてその特許が期限を迎えます。オプジーボの特許は、がん種ごとに申請されていますが、多くのがん種で2031年5月が期限、一部で3月が期限と、製造販売を行う小野薬品工業はコメントしています。特許が期限を迎えれば、同じ仕組みで作られるBSが登場するかもしれません。或いは、その頃には次世代のがん治療薬として開発が進められている抗体薬物複合体などが、新薬の主流となっている可能性もあります。

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