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2022-05-16

国立がん研究センターがCAR-NKを培養会社と共同研究


がん免疫の要はNK細胞ですが、その攻撃性を遺伝子改変によってさらに高めたのがCAR-NKです。

膵臓がんや乳がん、肺がんなどの標的物質を認識

CAR-NKとは、NK細胞の遺伝子を改変し、がん細胞を認識し易くすることで、攻撃性を高めたものです。このCAR-NKの培養を行うヘリオスと国立がん研究センターは2020年から共同研究に取り組み、他者のiPS細胞を介して遺伝子を改変した状態で培養したCAR-NKが、膵臓がん、乳がん、肺がん、中皮腫の細胞に発現する標的物質を認識することを確認していました。5月10日の発表によると両者は共同研究に関する契約を締結し、今後は抗腫瘍効果を検証していくことになります。

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