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2021-11-04

「がんがほとんど消滅した」と高須克弥医師


一時は体調の悪化を公表していた高須克弥医師ですが、がんとの闘いは今のところ、順調に行っているようです。

「全身がん」を押さえ込んでいる状態

末期がんで闘病中の高須克弥医師が、10月29日にSNSを更新し、「期待した抗がん剤がよく効いている。がん細胞がほとんど消滅した。この調子なら完全制圧も夢ではない。攻めてよかった。なう」と近況を報告しています。高須医師のがんは、自身が「全身がん」というように、目に見えない大きさのがんが、全身に広がり、それを治療と自身の免疫で押さえ込んでいる状態です。一時は体調の悪さを伝える投稿がありましたが、本業である美容外科の手術だけでなくプライベートのゴルフなどで元気な姿も披露しています。まずは「攻め」の姿勢でがんに負けないことが大切だと気付かされます。

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