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2021-10-18

ゴルフに美容整形。がん患者とは思えない元気さの高須克弥医師


がん患者であっても趣味を楽しんだり、外見に気を遣うことは大切です。

「がん患者には見えまい」とコメント

「全身がん」で闘病中の高須克弥医師が、10月11日にSNSを更新し、ひとりでゴルフを楽しむ様子を公開しています。また、パウダールームでは美容整形の効果と相まって、闘病中とは思えない上半身を披露していました。自ら「がん患者には見えまい」とコメントし話題になっています。パートナーである漫画家・西原理恵子氏にいわれ、寝てばかりを止めて、食べて運動をしたら筋肉がついてきたといい、治療に専念し、家に引きこもりがちながん患者には、興味深い投稿になっています。実際、適度な運動で筋肉を維持することは、体温を上げ、免疫を維持することに繋がります。また、抗がん剤は体を消耗させるため、それに備えて、しっかりと筋肉をつけておいたほうが望ましいのです。そして、もうひとつ忘れてはならないのが、気持ちの持ち方。患者にとってのゴールは、病気を治療することではありません。元気になってないをするかです。従って、治療中であっても趣味を楽しんだり、外見に気を遣ったりすることは大切なのです。

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