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2021-08-17

肺がん患者に遺伝子検査に応じた治験情報を提供


自分のがんがどんな性質のがんか把握出来て、それに応じた治験の情報がスムーズに取得出来れば、治療の機会も新薬の開発の可能性も広がります。

肺がんは、遺伝子変異に応じた新薬の開発が進んでいる

国立がん研究センターは、肺がん遺伝子スクリーニングネットワーク「LS-SCRUM-Asia」の新たな取り組みとして登録した患者に対して遺伝子解析の結果とそれに合致する治験情報の提供を行うことになりました。同ネットワークには約1万3000件の情報が登録されており、様々な新薬の開発などに利用されていますが、患者が治験情報を知る機会が少なく、参加に繋がる割合は約5%に止まっていました。がんは、遺伝子の変異というその性質からアプローチするゲノム医療が推進されていますが、特に肺がんは遺伝子の変異に応じた様々な分子標的薬の開発が進んでいます。

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