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2019-09-17

井筒親方が58歳の若さで膵臓がんで亡くなる

膵臓がんは最も厄介ながんだといわれます。

膵臓がんの5年生存率は7%台
大相撲の井筒親方が58歳の若さで亡くなりました。詳しい状況などはまだ公表されていませんが、膵臓がんを患っていたということです。3年前には元横綱千代の富士の九重親方も同じく膵臓がんで61歳で亡くなっています。膵臓がんは、5年生存率が7%台で、最も厄介ながんといわれます。初期のうちは自覚症状が乏しい上に、膵臓は奥まった部分にあるので、発見が遅れがちです。また、膵管にがんが出来ることが多く、それがリンパ節や血管を経由して転移し易いことも知られています。見つかった時には既に進行しており、手術などが出来ないというケースは少なくありません。

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